増加傾向にある淋病と無料検査が実施されているエイズ

セックスをする男女であれば、かかる可能性が誰にでもあるのが性病です。
性病には完治するものと、完治ができないものが存在します。
性病が疑われるなら、まずは病院で検査を受けるようにしましょう。

淋病は淋菌というナイセリア属の菌が感染することで、発症します。
主に性器から感染しますが、オーラルセックスを行うことで、喉に感染する例も最近では多くなっています。

1984年をピークに淋病は減少傾向にありましたが、1990年代に入ると、再び増加を始めるようになっていますので、注意が必要です。

淋病に感染すると、数時間から数日程度で発症します。
男性なら尿道炎、女性は子宮頸管炎が起こりますが、初期の段階では自覚症状がほぼないため、治療が遅れるもとになります。
しかし、男性は尿道炎の痛みが強く出ますので、淋病の感染がわかりやすい特徴を持っています。
感染の疑いがあるなら、パートナーの女性とともに、病院に向かうことをおすすめします。

淋病は治療で完治しますが、完治できない性病がエイズです。
エイズは性行為の他、輸血などの血液感染でも起こります。

エイズにかかると身体のあらゆる臓器が弱り、最終的には死に至る恐ろしい病気です。
エイズの進行を食い止めるために、無料検査が受けられるところを頼りましょう。
全国にある保健所や福祉センターにて、無料の検査を行っています。
無料に加え匿名にて、受けられます。
予約が必要な場合もありますので、事前に調べておきましょう。

感染してもいきなりエイズになるのではなく、まずはHIVというものに感染します。
HIVの段階なら深刻な症状を引き起こすことはありません。
この状態を保てる有効な薬がありますので、早期発見が命を救います。